施設園芸の重要性と課題
施設園芸(ハウス園芸)は、大変に有効な農業生産技術として、欠かせないものになっています。
様々な問題をクリアし、安定した農産物の供給を実現する一方で、ハウス内環境制御を行うためのエネルギー消費=CO2排出の問題も考えなくてはなりません。
そこで、エネルギー効率を良くし、CO2を削減すると共に生産者の収益性も向上をめざし、様々な省エネ技術開発を推進しています。
グリーンシステムでは、従来の省エネ技術をさらに発展させ、独自の省エネシステムを開発、近年ではエコプロダクツ大賞(2009年)、省エネ大賞審査委員会特別賞(2012年)を受賞しております。

ハウス紹介
ニューGE型 グリーンハウス
○より経済的で有りながら堅固(雪、風に強い)設計です。
○被覆材は万能でも何でも展張り可能です。(エフクリーン、シクスライト、PO、ファイロン、ポリカーボネート 他)
○単棟だけでなく、連棟も可能。
○トラス補強により丈夫な構造です。
ニューGX型 グリーンハウス
○トラス構造により強度抜群
○地域・気候・作物に合わせた多目的ハウス
○明るく光いっぱい
グリーンダッチ
○目的・気候・作物にあわせた超超多連棟型ハウス
○明るく光いっぱい。
○花・野菜(大型・大量)生産工場に最適です。
GS畜産堆肥ハウス
○耐久性、耐食性に優れた資材を使用(エコガルメッキ、フッ素フィルム等)
空気断熱ハウスの省エネ技術
ハウスの維持管理を行うには、油、ガス、電気等の省エネにより、エネルギーコストをいかにおさえるかが重要となります。
上記ハウスには、これら省エネ技術をすべて組み込むことが出来ます。